sich an die eigene Nase fassen
前回に引き続きまた「鼻」です。
日本語もそうですが、やっぱり体の一部を使った慣用句はいっぱいありますね。
花粉症・・・
は全く関係ありません。
「自分の失敗を省みる」「自己批判する」という意味。
ドイツのディスカッション番組で使われていました。
適当な発言すると、
„Sie sollten sich an die eigene Nase fassen, bevor Sie andere kritisieren.“
「他の人を批判する前に自分を先に批判してみたほうがいいですよ。」
、なんて言われちゃいます。