解体の危機!400年以上の歴史のある『渡邊邸』を救おう!!
JaD.のある西三国に大きなお屋敷があります。
私たちも散歩に出る度、周りをぐるっと一周するのが習慣で
『大きいねー。すごいねー。ここだけ京都みたいだねー。』
↑2年前、散歩中に撮影
と一番のお気に入りの場所です。
そんな『渡邊邸』がなんと解体の危機に晒されているということを
先日新聞で知りました。
大阪城落城よりも以前から存在したと言われるこのお屋敷は
400年以上の歴史があります。
航空写真を見てもその歴史の深さ、美しさ、規模の大きさが分かります。
内部の写真はまさに圧巻です。
この素晴らしい大阪の財産とも言える歴史的建造物が
相続税の支払いが困難なため、文化財指定を解除され、
今解体の方向に進んでいるんです。
こんな残念なことはありません。
↑裏の楠もこんなに立派!
みなさん、どうか署名にご協力ください!!
こちらのオンライン署名、もしくはJaD.の教室でも署名活動を行っています。
400年の歴史を壊してしまうのは一瞬です。
↑貴重な茅葺き屋根