代表 ドイツ語と日本語の先生

代表とドイツ語の先生

大阪外国語大学ドイツ語学科卒業
2012年に語学教室JaD.をオープン
2018年Grünes Diplom(国際ドイツ語教授資格)取得
大学でのドイツ語非常勤講師も勤めている。

貴絵はうなぎの街、浜松から大学進学のために大阪へやってきて、居心地がよくて居ついてしまった遠州っ子。 大阪外国語大学でドイツ語を専攻。大学ですべてセリフがドイツ語というドイツ語劇団に入り、ドイツ語で自己紹介すらできないのにA4で1ページの長ゼリフを覚えドイツ語劇初舞台を踏む。意外と覚えれるもんです。ウィーンに語学留学。帰って来てからもドイツ語劇は卒業まで続けました。 卒業後、ドイツ語の翻訳と通訳、英語の塾講師を経てサシャと一緒にJaD.をオープンすることになりました。

 

 

Q1.なぜドイツ語を学んだんですか?

正直言って、大学で学びたかったのは英語でした。小さい時から映画が好きで、海外ドラマとかも。それでアメリカに興味がありました。でも大学入試の最大の壁、センター試験の点数が英語専攻には足りず、ドイツ語にしてみた。っていうのがきっかけです。はっきり言ってものすごく適当な理由なのでよく笑われます。

ちゃんとモチベーションがあがったのはドイツ語劇がきっかけですね。全部セリフがドイツ語なので、とにかくがんばりました。

Q2.どうやってドイツ語を学んだか?

いわゆる教科書を使った勉強が苦手で(今はそのよさも分かって今更教科書広げたりもしますが。)とりあえず、使ってみる。っていうのが勉強法です。ものすごく簡単な単語でも意外と間違って使ってたりするんです。使ってみて、間違えてみて覚えると絶対忘れないし、シチュエーションと一緒に覚えられるから実践的。 始めは子供が言葉を習得するような感覚だったかもしれません。 だからものすごい恥ずかしい言い間違いとかいっぱいあります。 あとはドイツ語劇は語彙を的確に覚えるのに本当に役に立ちました。実際の話し言葉を感情と一緒にインプットするわけなのでこれほどいい教材はないと思います。

Q3.他にどんな言葉がわかりますか?

英語とメキシコに1ヶ月旅行したこととそこで知り合ったメキシコ人の友達の影響で少しだけスペイン語がわかります。トイレどこですか?とかビール一杯お願いします。とか。へへへ

Q4.言語を学ぶ上での難しいところは?

難しいというか、強敵は「恥」だと思います。間違えると恥ずかしい、かっこつけてると思われたら恥ずかしい、みんなもっと上手いから恥ずかしい・・・。そんな恥で囲まれちゃったらせっかく話せるのに話せない。恥から抜け出したら結構みんな話せるものです。あとは継続すること。なかなか継続って難しいです。私も飽き性だし。でも好きなことが絡んでたらやっぱ続きます。私の場合は演劇と映画だった。好きなことととか気になってることと絡めてみると続きます!!

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