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ロンドン日記 No.3  [大英博物館]

久しぶりの更新です。今日は大英博物館について。
イギリスが総力を挙げて各国から集めてきたものです。パリのルーブル美術館同様すべて廻るには数日かかるくらいの規模です。ずっといると情報量でお腹いっぱいになってしまいますので気をつけて下さい。でも1箇所で世界中の歴史に触れられる貴重な場所です。R0012787
人 気はミイラのコーナーでいつもにぎわってます。たくさんのミイラが陳列されていて怖や見たやの世界です。ちょっとずれたところに特に人気の通称「ジン ジャー」と呼ばれる紀元前4200~3150の保存状態のよいミイラがあります。最近の調査結果で彼の死因(刃物による刺殺)や年齢(18~21)が判明 したことでさらに面白い展示コーナーになってます。気が遠くなるような昔の青年の死体を目の前にしてると、なんだか不思議な気持ちになってしまいます。彼 からしてもまさか自分がミイラになるとも、ましてや世界中の人に見られる立場になるとも思っていなかったでしょうけどね。他にもロゼッタストーンがあった りパルテノン神殿の彫刻があったり教科書の中の写真が目の前に飛び出してきたような場所です。
展示物以外の魅力として建物に入って すぐ目の前に広がる白くて広い空間、グレートコート(写真)は必見です。ガラス張りの天井により内部空間が明るく、石造りで重厚な外観のイメージとはまるで違う様 相に驚かされます。カフェも併設されているのでグレートコートへのんびりしに行くというのも悪く無い目的だと個人的には思います。
ち なみに、大英博物館、入場無料です。そのため観光客だけでなく地元の人もたくさんいます。美大生にとっては格好の場所のようで地べたに座ってデッサンして たり写真を撮っていたりしてます。実は大英博物館だけではなく他の大きな美術館、博物館はほとんど入場無料です。ありがたい限りです。実際はロンドン市民 の税金でまかなわれています。納税者の方々に感謝です。そんな風に芸術、文化に力を入れているところもイギリスの好きなポイントの一つです。日本もそうな ればいいのになぁ。

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