ウラン鉱山が残すものは死んでしまった大地です。
ウラン鉱石の大半が0,1から1%、時にはたった0,01%のウランしか含みません。1トンの天然ウランのために100から10000トンのウラン鉱山が必要なのですそれらは採掘され、処理され、その後は有毒な汚泥として10万年は安全に保存されなければなりません。
さらに、十分なウランを含んでいなかった鉱石が何百万トンもあります。 この幾重にも重なるウラン鉱石の廃棄物も放射能を含んでいますアメリカのニクソン大統領は1972年、かつてのウラン採掘場を重大なそして持続的な汚染のために『国の犠牲の地(National Sacrifice Areas)』に指定しました。