Blog 留学体験

〈ハンブルクでの生活~最終編②~〉Ayami

〈ハンブルクでの生活~最終編②~〉

9(ラスト!!)

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2週間、語学学校の集中コースを受講。ようやくB2まできました!1年ドイツに住んで、会話への反応やヒアリングはもちろん伸びましたが、やっぱり文法はどのレベルでも欠かせません。ネイティブに近づこうと思うと、細かいニュアンスを伝えるための膨大な語彙の学習とか冠詞や前置詞のミスを徹底的になくすとか、もっと細かい部分の練習が必要です。いつもfeelingで話しちゃう私は文法がめっきり弱いので、ちゃんと復習しなきゃいけませんね…語学学校もいろんな人がいて楽しいです☆大学とは違った雰囲気もまた面白い所。

〈ハンブルクでの生活、最終編①〉 Ayami

〈ハンブルクでの生活、最終編①〉Ayami

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たかえさんに日本を発つ時に「あやみちゃん、留学中ブログ書いてよ!」って言われてからもう1年が経とうとしています。私自身こうして3ヶ月に1回振り返りをすることで、なんとなく自分と向き合っている気がします。さて、私の留学終盤の振り返りをしようと思います!

〈ハンブルクでの生活~4~6月編~〉

 

〈ハンブルクでの生活~4~6月編~〉
Ayami Morimura

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私の留学生活も後半に突入しました~!そして、ドイツの短い、でも最高に楽しい夏がどんどん近づいてきています!それでは早速、振り返りをしていきたいと思います♪

ハンブルクでの生活(4~6か月目)

ハンブルクでの生活(4~6か月目)                            Ayami Morimura
 あっという間に留学生活も折り返しに差し掛かりました。今年のドイツはドイツ人もびっくりの暖冬で大阪生まれ大阪育ちの私にはとても過ごしやすい冬でした。ドイツ人は白銀の世界が見れなくて残念そうでしたけどね…。私の留学4~6か月目にあたる3ヶ月間はかなり充実した留学生活でした!早速振り返っていきたいと思います☆1624760 10202333253666621 449128521 n

〈ハンブルクでの生活~初めの3ヶ月~〉

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〈ハンブルクでの生活~初めの3ヶ月~〉

私は10月からドイツの北部の都市,ハンブルクで留学生活をスタートさせました。最初は「海外!ヨーロッパ!オシャレ!」と完全に観光客気分。街行くドイツ人にすら「うわ!背が高い!カッコいい!」なんて思っていました()しかし、留学がただの遊びでないことはすぐに思い知らされます。私の最初の3ヶ月の心境はこんな感じです。

●心境の変化(あくまで私個人の気持ちです)

1か月目~

ドイツクリスマスマーケットレポート from Hamburg!

 

Weihnachtsmarkt im Hamburg

04.12.13, Ayami Morimura

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先週の月曜日からクリスマスマーケットがドイツ全土で始まりした!

私が住んでいるハンブルクも街中がクリスマス一色!子供から大人までみんなクリスマスの雰囲気を楽しんでいます。Hauptbahnhofもクリスマス仕様に飾りつけされて、とっても綺麗です。

Bienvenido a España スペインへようこそ

ドイツからJaD.に実習に来ていたElisa先生を覚えていますか?今彼女はスペインのエルチェにエラスムス(EUにおける学生流動化促進計画)の学生として滞在しています!そんなElisa先生から留学滞在記が届きました。大阪から今度はスペインのエルチェへ!Elisa先生の冒険は続いています!ElisaSpain3

ロンドン日記 No.4  [ナショナルギャラリー]

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今回は美術館つながりということで、ナショナルギャラリー。
こちらは絵画の美術館。お気に入りの美術館です。トラファルガースクエアという立地のよさもあり頻繁に行きました。こちらももちろん入場無料。館内に椅子がたくさんあるのでぼーっと座ってられます。絵を見るもよし、人間観察もよし、雨宿りするもよし。
ゴッ ホ、ゴーギャン、マネ、モネの有名どころから名無しの作品まで様々です。こちらも数がたくさんあるので何度も行って是非お気に入りの絵を見つけてくださ い。大英博物館然りですが地元の人がたくさんいます。とくにこちらは小学生がツアーが美術館のスタッフとともにツアーをしてます。会が一枚一枚の説明や作 者の意図なんかを聞いたりしてます。絵画から歴史や宗教、物事の考え方を学んでいくんでしょうねなんともうらやましい環境だな、と思います。

 
例 えば、一枚の大きな絵があります。まだ若くてきれいな女性が目隠しして2人の男性に導かれています。後ろでは泣き崩れる女性が2人。実はこの若い女性はこ の後殺されます。その直前の絵です。当然のようにかわいそうにと私は思いました。一緒に行ったイギリス人がかわいそう?と聞きました。もちろんyesと答 えました。でもその人は言いました。確かに彼女が殺されるはかわいそうだが、この絵には見えないところでもっとたくさんの人々が死んでいるんだよ。1人の 犠牲で多くを救うことができることもあるんだよ。とのこと。そういわれると確かにそうだなと思いました。そんな見方をしたことが無かったので衝撃的でし た。目の前に移っていることがすべてでは無いんですね。作者の意図ももしかするとそこだったのかも。。なんて気もしてきました。色々な見方がありますね。 彼も小さい頃から絵画等に触れてきたからこその考え方なのかしら?と思うとやっぱりうらやましい環境だなと思うのでした。
大英博物 館ほど広くないのですべて廻ってみることができます。本当にいい所なので是非是非訪れてみてください。もちろん外のトラファルガー広場も楽しんでくださ い。たくさんの人がのんびりくつろいでます。それと、個人的にクリムトが好きなのですが知る限りナショナルギャラリーには1点しか彼の作品がありません。 他にもあったよというのをご存知の方がいたら教えてください。よろしくお願いします。
写真はなぜか夜のナショナルギャラリーとナショナルギャラリー前。奥に見えるのは近くの教会

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ロンドン日記 No.3  [大英博物館]

久しぶりの更新です。今日は大英博物館について。
イギリスが総力を挙げて各国から集めてきたものです。パリのルーブル美術館同様すべて廻るには数日かかるくらいの規模です。ずっといると情報量でお腹いっぱいになってしまいますので気をつけて下さい。でも1箇所で世界中の歴史に触れられる貴重な場所です。R0012787
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